「おうちでバーベキュー」をしたい! ~楽しむための間取りの工夫と注意~|建築コラム|さいたま市・埼玉県の不動産売却はハウスウェル

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「おうちでバーベキュー」をしたい! ~楽しむための間取りの工夫と注意~





気軽に自宅でバーベキューを楽しみたい!そんな思いを叶えるために、おうちの庭やベランダ、テラスなどでの楽しみ方をご紹介します。

また、家づくりの時に考えたい、おうちでバーベキューを快適にするための3つの工夫と3つの注意点も見ていきましょう。


 

1. おうちでバーベキュー!

 


おうちでバーベキュー
外で過ごしやすい気候になったら、バーベキューシーズンの到来ですね。おうち時間の過ごし方が見直されている今、「気軽に自宅でバーベキューしたい!」「本格バーベキューを楽しみたい!」という方も多いのではないでしょうか。

おうちバーベキューは、アウトドアのキャンプ場などに行くよりも身近で気軽。その代わり、家だからこその工夫や注意点もあるのです。

家づくりの際には、おうちバーベキューの特徴を知って、バーベキューが快適にできる家づくりを計画していきましょう。


 

①おうちの庭でBBQ


自宅の庭でのびのびとバーベキューを楽しむには、テーブルや椅子を置いても余裕がある6~8畳ほどを目安にスペースを設定します。タープテントなどで日陰作りや目隠しをできるように考えておくといいですね。

テーブルや椅子・コンロなどを簡単に片付けられるようにしておくと、庭遊びをしたりガーデニングを楽しんだりすることもできます。ガーデニングで作ったとれたて野菜も、バーベキューの主役になりますよね。

スペースを確保したら、水栓も配置しましょう。立水栓でもよいですし、シンク付きの水栓があると洗い物などが楽チンです。

「とにかくバーベキューが好きで、道具もしっかり持っている」という方なら、本格的なバーベキューグリル・コンロを据え付けたいと考えるかもしれませんね。その場合は、新築のタイミングを利用すれば外構工事計画に入れて予算を決めることもできますから、検討してみてください。


 

②ベランピングでBBQ

 


ベランピングでBBQ
自宅のベランダで行うベランピング。気軽に家族でアウトドアを楽しむ人気のおうち時間の過ごし方ですね。ベランダを利用しますから、庭が広く取りにくい狭小住宅にも適しています。

ベランダでバーベキューを楽しむには、一般的な奥行きの小さいベランダでは動きにくいため、奥行きを大きめに取ります。できれば150cm以上の奥行きを取るようにすると、テーブルを置いても動きやすいですよ。

ベランダでの火の使用には十分に注意しなければいけません。コンロは電気式にするなど、火を使わないタイプを考えるのがオススメです。

ベランダでコンロを使う場合には、近くに燃えやすいものがないことをしっかり確認しましょう。とくに室内のカーテンは、思いがけずコンロの火の近くになびいてしまうことがあります。「カーテンはタッセルなどで固定する」もしくは「コンロの位置を工夫する」といった注意が必要です。


ベランピングについてはこちらの記事も参考にしてくださいね!
リンク:「ベランピングのできる家づくり ~快適なおうち時間のための4つのポイント~」


 

③テラス・デッキなどで楽しむ


テラスやデッキなど、部屋とつながる屋外スペースでのバーベキューなら、室内との行き来がスムーズで一体感があります。

リビングルームとつながるデッキなら、リビングの室内空間とアウトドアがつながることになります。「デッキでバーベキューを楽しみながら、リビングルームではスポーツ観戦」といった使い方もできるでしょう。

また、キッチンとつながるようにすると、「キッチンで調理したものを外で食べる」という形を楽しむことも可能です。

デッキの上に屋根を張り出したり、シェードを取り付けたりすると、日差しが強い日でも安心。また、普段から子供の遊び場になったり、アウトドアを楽しむスペースになったりと、使い方が広がります。


 

2. バーベキューを快適にする

 


バーベキューを快適にする
おうちバーベキューを快適に楽しむために、家づくりの際に事前に検討して準備しておくべきことをご紹介します。プランニングをする時に、ぜひ検討してください。


 

①水の準備はキーポイント


バーベキューなどアウトドアを楽しむ際にも、水は必須。準備するバーベキュースペースの近くに、水道やシンクの準備をします。

まず、外水栓を設置しましょう。庭の外水栓は、バーベキューに限らず、庭の植物の水やりや泥落としなどにも使えて便利です。使い方と場所を考えながら設置してくださいね。

水栓にシンクが付いていると、洗う作業がしやすく使い勝手が良くなります。その上で、コンロなど火気の近くに水の入ったバケツや消火器を準備するなど、いざという時に備えます。

デッキやテラスの上に水栓とシンクを設置したり、本格的なコンロを作ったりする場合には、コンロと組み合わせてシンクを作ってもいいでしょう。屋外のキッチンスペースになります。


 

②コンロ回りの素材を選ぶ


コンロは火を使うので、デッキなどで使用する場合には火に強い素材にすると安心です。

ウッドデッキが自然の木材の場合、それ自体すぐに燃えるわけではありませんが、火種や火の粉で焦げができてしまうことも。また、デッキの隙間から火の粉が落ちると、デッキ下の落ち葉などに引火するといった危険があります。

コンロを置く場所を含めて、コンロ回りにはレンガやモルタルなど火に強い素材を使うことをオススメします。使用後の掃除も水洗いができていいですよ。


 

③間取りで道具の収納を確保


専用の道具を収納するスペースを確保しましょう。コンロや調理用品のほか、燃料、椅子・テーブル・タープテントなど、屋外で使うものが多いはずです。

外部から使える物入を計画してはどうでしょうか。外で使うものを外に収納できれば、汚れも気にしすぎずに運ぶ距離も減って便利です。

庭仕事の装具なども一緒に収納できます。床の素材はモルタルなど水に強いものにしておきましょう。

そういった専用の場所が確保できない場合には、室内の収納スペースにバーベキュー道具の場所を決めて収納します。細かいものはコンテナなどを利用し、玄関の土間の収納を活用してもいいですね。


 

3. おうちでBBQの注意点

 


おうちでBBQの注意点
おうちでバーベキューを楽しく続けるために、注意したいこともあります。何よりも重要なのは、近隣への配慮。とくに住宅地では、迷惑な行為だと思われてしまう恐れがあります。

火の用心は当然として、トラブルになりやすいことを知っておきましょう。


 

■注意点1: 煙と臭いは近所迷惑に


バーベキューで楽しむ時に一番問題になるのが、煙と臭いです。お隣の洗濯物が煙臭くなってしまったり、バーベキューをやっているだけなのに消防車を呼ばれてしまったり……といったことがあるかもしれません。

実施する場所にもよりますが、周辺に迷惑にならないように煙や臭いを抑える工夫をしましょう。

例えば、コンロは炭よりもガスや電気を熱源にした方が煙が出にくいです。網で焼くよりも鉄板やフライパンを使う方がいいですし、食材も油たっぷりのものよりも油控えめな方が煙も臭いも少なくなります。

無煙グリルなどの便利なグッズの利用もオススメです。


 

■注意点2: 声や音にも注意


バーベキューは複数人で楽しむことが多いと思いますし、友人たちを呼んで音楽を聞きながらワイワイとすることも楽しみのうちですね。

ただし、大声で騒ぎすぎたり、夜になってもおしゃべりしたり音楽を楽しんだりするのは、トラブルの元。その音を近隣は我慢しているのかもしれません。

大きな声を出さないほか、夜になったら室内に場所を移すという気遣いも必要になります。


 

■注意点3: プライバシーの確保


住宅街の中の家は、アウトドアのキャンプ場とは違い、プライバシーも気になるところです。自宅の庭とはいえ、「外からの視線が気になってゆったり過ごせない」ということもあるでしょう。

また、お隣の庭や家が丸見えになってもいい気分はしないはず。タープテントなどではサイドシートを利用したり、外構で目隠しにもなる塀を活用したりしましょう。

おうちバーベキューには、ご近所への配慮が必須。法的にやってはいけないことではないものの、ご近所に迷惑がかかるやり方では、せっかくの楽しい時間が台無しですよね。「一声かける」から始めて、いい関係を続けられるような心遣いが大切です。


 

4. まとめ

 


気軽に自宅でバーベキューを楽しむ家づくりについて見てきました。おうちの庭やベランダ、テラスなどでバーベキューを楽しむには、一定の準備と配慮が必要です。

自分たちが楽しみながら、近隣への迷惑がかからないように配慮し、仲良く暮らしていくための気遣いを忘れないようにしたいですね。

ハウスウェルで理想の家づくりを実現!ぜひご覧ください

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