ペットと快適に暮らすための間取りとは?〜犬や猫も幸せな家!〜|建築コラム|さいたま市・埼玉県の不動産売却はハウスウェル

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ペットと快適に暮らすための間取りとは?〜犬や猫も幸せな家!〜

大切な家族の一員であるペットが喜ぶ暮らしを送るためには、一緒に暮らす際の注意が必要です。この記事では、お互いに長く快適な暮らしをするための間取りと、「犬と暮らす家」「猫と暮らす家」それぞれに必要な3つのポイントについて解説します。

 


 

1. ペットは家族!一緒に快適に暮らす間取りの工夫

 


ペットは家族
ペットは家族。とはいえ、もちろんペットはヒトとは違います。ペットと一緒に快適に暮らすには、間取りにどんな工夫をするといいのでしょうか。まず、多くのペットに共通する間取りの工夫について知っておきましょう。

《動線をクロスさせない!》
ペットのための食事やトイレのスペースは、安心できる静かな場所を確保します。食事のスペースは、家族が動く動線とクロスしない場所にしましょう。そうすることで、家族が動き回ってもトラブルなく食事をすることができるので安心です。

《トイレは?》
また、トイレスペースは家族の視線が直接届かない場所がいいでしょう。ペットも安心してトイレを使えますし、家族の普段の暮らしも快適です。

《臭い対策》
ペットの居場所には臭い対策もしておきましょう。壁紙や床材に防臭性能があるものを選ぶことで、自分では気づかない臭いにも対応することができます。また、撥水性があるなど掃除のしやすい素材にすることもオススメです。

《ペットのための専用の空間を確保》
家の中にペットが静かに休める場所も確保してあげましょう。毎日の寝場所になりますし、体調が悪くなったとき、怪我をしたときなど、ストレスがあって静かに休みたい場合もあるものです。ゆったりしたケージを置くなど、スペースをあらかじめ確保しておきましょう。

《室温に注意!》
ペットを家に置いて留守にすることもありますよね。その際は、夏の暑さや冬の寒さが心配になります。室内が暑くなりすぎる、寒くなりすぎるなど、温熱環境には注意が必要です。

エアコンは補助的なものとして、できるだけ断熱材の配置や日射の活用で室内の温熱環境を整えましょう。しっかりした断熱計画をして省エネルギー住宅を目指すことで、ペットも家族もみんなが快適に過ごせますし、光熱費などのラーニングコストを減らすこともできます。

《危険を排除》
人間には便利な電気コンセントやコードは、ペットには危険な一面もあります。コンセントの位置を高くするとコードが床をはいませんから、かじられるトラブルも減らせるでしょう。



ペットとの暮らし方は、現在室内飼いが多数を占めるといわれています。同じ家の中で一緒に暮らすペットが安心して過ごせるように、ペットの特性に合わせた準備をしましょう。

ペットの種類によって、特徴も喜ぶポイントも違います。次は、「犬と暮らす家」「猫と暮らす家」それぞれの特徴をご紹介していきましょう。


 

2. 【犬】と暮らす家を建てるときのポイント

犬と一緒に暮らすために、大好きなお散歩や運動ができるだけでなく、毎日の安全にも配慮した家づくりをしましょう。家族と一緒に長く暮らせるように工夫したいですよね。

 

Point1: 散歩に行きやすい工夫を!


犬にとって楽しみな毎日のお散歩に備えましょう。玄関の土間部分(タイルなどが敷かれている部分)の近くにリードやおもちゃなどお散歩に行くときに必要なものを置けるよう、収納スペースを設けておくといいでしょう。

お散歩から帰ったら、家に入る前に足を洗うことができるように、玄関近くに外水栓を設置するのもオススメです。庭で遊ぶことが多ければ、その出入り口、例えばリビングなどの近くに外水栓を設けてもいいですね。


 

Point2: 足に優しい床材を

足に優しい床材を
犬の場合、一般的なフローリングの床では滑ってしまい、足腰に負担がかかります。毎日のことですから、怪我をしやすなります。

足腰への負担を軽減するために、コルク材など柔らかな素材の床を選ぶ、もしくは滑りにくいコーティングのされた素材を選んであげましょう。

小型犬は足腰が弱い傾向にあり、とくに胴の長い犬種・足の短い犬種は腰を痛めやすい体型です。高低差のあるところから飛び降りると、骨折や椎間板ヘルニアなどの大きな怪我をしてしまうおそれがあります。

床の段差をなくし、階段には出入りできないように柵を設けましょう。キッチンなどものが多く段差ができやすい部屋には出入りできないようにするなど、犬にとって危険な場所には入れないようにする配慮も必要です。


 

Point3: 蚊の発生を抑える

蚊の発生を抑える
犬にとって生死に関わりかねないフィラリアの予防には、蚊の発生を抑えることが重要です。蚊が発生しないように、まずは庭やベランダなどに水たまりができてしまわないよう注意しましょう。蚊の発生は小さな水たまりでも起こります。

また、室内に蚊を入れないために網戸が有効です。犬が爪で引っ掛けて穴が開かないよう、強度のあるものを選ぶと長持ちします。網戸にもいろいろなタイプがあり、窓だけではなくドアなどにつける網戸もありますから、利用するといいでしょう。


 

3. 【猫】と暮らす家を建てるときのポイント

 


自由気ままで遊び好きな猫
自由気ままで遊び好き。そんな猫のためには、自分のペースで暮らせるような家にしてあげましょう。


 

Point1: 猫が喜ぶペットドアやキャットウォーク

猫が喜ぶペットドア
自分のペースで歩き回れるように、猫用のペットドアをつけましょう。くぐり抜けるような動作は猫の大好きなことの一つです。家を建てるときに計画すれば、間仕切り壁につけることも簡単です。

逆に食器棚やパントリーなど入ってほしくないところは、入れないように対策しておきます。

また、猫は上下の運動も多く立体的で、高いところにいると安心するのも特徴です。キャットタワーのように上下に行ったり来たりできる仕掛けは、運動になるだけでなく、猫のストレス解消にもなります。

天井近くにキャットウォークを設置すれば、猫が高いところを楽しめます。家の梁などの構造部分を利用することも可能ですので、ぜひ検討してみてください。


 

Point2: 暖かい窓辺を確保する

窓辺の猫
日当たりのいい暖かい窓辺は、猫が大好きな場所です。窓際の日当たりの良い場所に猫の居場所を確保してあげるといいでしょう。日光浴は、皮膚を清潔にしたり精神を落ち着かせたりするなど、猫の健康に良いといわれています。

また、窓辺に居場所があることで、猫が屋外の様子を確認することができます。周囲の環境を確認して自分のテリトリーを守ることもでき、安心するはずです。


 

Point3: 爪とぎ対策

爪研ぎ対策
爪とぎは猫の習慣です。所構わず爪をといでしまう前に、とぎやすい場所を一箇所準備してあげましょう。

例えば、柱などにカーペットや厚い麻布を巻きつけて引っ掛かりやすくしておくと、そこで爪とぎをするようになります。そこで爪とぎをするように習慣づけてしまうのです。


 

4. ペットと暮らすときの注意点

 


ペットと暮らすときの注意点
ペットと暮らす場合、注意をしたいこともあります。注意点も確認して、一緒に暮らすことが苦にならないようにしておきましょう。

キッチンは、家の中でも食べ物が集中しています。そのため、誤食が起きたり、食べ物を荒らされてしまったり、生ゴミやゴミ箱を漁って不衛生になってしまったりと、問題が起きやすいところです。

そこで、独立型のキッチンにすることも選択肢の一つです。仕切りを引き戸にすれば、必要なときは開けたまま使い、閉めると独立したスペースにすることができますよ。

また、ペットに対してアレルギーを持ってしまうこともあります。アレルギー症状の対策には換気が有効です。現在義務化されている24時間換気を活用しましょう。

また、ペットのフケや皮膚片などアレルゲンになるものを少なくできるよう、掃除がしやすい家にすることも大切です。頻繁に掃除ができれば、アレルゲンを少なくすることが可能です。


 

5. まとめ

 


ペットと一緒に快適に暮らすには、ペットの特徴に合わせた家づくりをすることが重要です。犬と暮らす家の場合も、猫と暮らす家の場合も、それぞれが一緒に暮らすペットに寄り添った工夫を取り入れましょう。

ペットの寿命も延び、ともに長く暮らす時代になっています。ペットとの快適な暮らしを長く楽しんでください。 

ハウスウェルでペットと快適に暮らせる家を実現!ぜひご覧ください

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